Search

「アマビエ赤べこ」蒔絵年賀状に登場 - 読売新聞

会津漆器の蒔絵まきえの技法を用いた年賀状作りが、会津若松市の「関漆器店」で最盛期を迎えている=写真=。

 来年の干支えとうし」にちなんだ赤べこや、定番の起き上がり小法師こぼしなど絵柄は5種類。コロナ禍の収束を願い、疫病を封じると信じられた妖怪「アマビエ」を赤べこと組み合わせた「アマビエ赤べこ」もある。

 工房では職人たちが、シルクスクリーンの技法ではがきに色を重ねた後、塗料が乾く間際に綿で素早く金粉をまぶす作業に追われていた。関盛夫社長(78)は「一年を通して飾って、一幅の絵として楽しんでもらいたい」と話している。1枚550~990円(税込み)。問い合わせは同店(0242・25・0151)へ。

Let's block ads! (Why?)


からの記事と詳細
https://ift.tt/36aqCaR
科学&テクノロジー

Bagikan Berita Ini

0 Response to "「アマビエ赤べこ」蒔絵年賀状に登場 - 読売新聞"

Post a Comment

Powered by Blogger.