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レゴからARを使ったMV制作アプリ「 LEGO VIDIYO」が登場。ユニバーサル ミュージックと提携で本格映像ができる! - ギズモード・ジャパン

ユーチューバーになりたいキッズのツールになるかも?

LEGO(レゴ)のミニフィグをAR化して動かし、イラストが描かれたタイル型ブロックを読み込んで特殊効果が追加できる 、「LEGO VIDIYO」が発表されました。しかもユニバーサル ミュージックグループと提携しており、撮影動画に音楽を乗せ、ミュージック・ビデオとして投稿ができるのです。

Video: LEGO/YouTube

ミニフィグをARで実物大にするのはレゴ史上初なんですって。

プロデューサーはキミだ!

撮影にかかる準備時間は3秒! 家でも公園でも、セットを置けばそこが舞台です。「BEATBITS」と呼ばれるタイルは大量に用意されており、ミニフィグを乗せたステージとの組み合わせで効果音や視覚効果、ダンスの動きなどを追加したり操ったりが可能になります。現実世界のブロック・コーディングって感じで、ちょっとSTEM教育味がありますね。

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Image: LEGO

音楽はスタイルやジャンルに合わせ、世界クラスのミュージシャンたちの楽曲が使えるのも贅沢。ユーザーはこのキットとアプリで、監督、プロデューサー、主演、音効、といったプロダクションのすべてをひとりでこなします。

厳しいチェックで子供のプライバシーを護る

動画の長さはディフォルトで60秒ですが、5秒~20秒まで5秒刻みで短くできるとのことです。そして完成すると「LEGO VIDIYO」のアプリにアップロードし、コミュニティー内で楽しめるようになっています。しかしながら、動画の公開には保護者によるペアレンタル・コントロールと、公開前に内容がチェックされ、さらに投稿者およびコメント記入者は匿名になるよう、プライバシーにもバッチリ配慮しています。


妙に80年代とMTV全盛期の空気感を感じる「LEGO VIDIYO」。レゴ製品を巧くARと融合させている印象ですね。アプリはApp StoreとGoogle Playにて、2月16日にリリースされます。キットについては言及が見当たりませんが、動画にある通り3月1日なのかなと思います。どうぞお楽しみに!

Source: YouTube, Instagram, LEGO via SLASH GEAR

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