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初代「ウィッチャー」の完全リメイクはオープンワールド作品に、CD PROJEKT REDが報告 | doope! - Doope

「The Witcher」

10月下旬にUnreal Engine 5を採用する完全リメイクがアナウンスされ、SEVENの“Fool’s Theory”が開発を担当することが判明していた初代「ウィッチャー」ですが、本日CD PROJEKTが2022年第3四半期の業績報告を実施し、「ウィッチャー」の完全リメイクがオープンワールド作品となることが明らかになりました。

これは、22Q3報告の資料に“ウィッチャー”完全リメイクのディテールが記載されたもので、資料には本作がストーリー重視のシングルプレイヤー用オープンワールドRPGとなる旨が明記されています。(参考:PDF

初代“ウィッチャー”は、複数のマップを用いてテメリアの首都ヴィジマとその周辺のエリアに加え、遠く離れたケィア・モルヘンを舞台としていました。情勢が極めて不安定で気が滅入るような場所だったヴィジマが最新の技術でどう生まれ変わるのか、さらなる続報に大きな期待が掛かるところです。(※ ケィア・モルヘンはケイドウィンにあり、テメリアから遠く離れているため、恐らく別マップ扱いになるものと予想されます)

「The Witcher」

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